禁断の粉ものシリーズ|広島焼き

広島県庄原市の「乳ぃ~ずの物語。」さんのチーズで、cheese入り広島焼きとcheeseおむすびを作りました。広島焼きには大正から昭和初期にかけて庄原の七塚原牧場のレシピで再現された「OLD NANATSUKA」、お結びの具には地元産の椎茸や鰹節、昆布等の出汁入りチーズ「朧月」に、干し椎茸の含め煮と本枯鰹節を和えたものを。


お家ぃず/2021.8.7

お結びの具には「朧月」
広島焼きの生地と追いチーズには「OLD NANATSUKA」
どちらも「乳ぃ~ずの物語。」さん

お家ぃず/2021.8.7

お結びの中には「朧月」としいたけの含め煮、本枯鰹節を和えた具がぎっしり。
少しだけお結びの上にも飾りました

お家ぃず/2021.8.7

「OLD NANATSUKA」入り広島焼き

乳ぃ~ずの広島焼き の作り方

お家ぃず/2021.8.7

①「OLD NANATSUKA」を削る

お家ぃず/2021.8.7

②広島焼きの生地の上に①の削った「OLD NANATSUKA」をたっぷりとのせる

お家ぃず/2021.8.7

③焼き上がったら、ソース、マヨネーズ、青海苔、紅生姜、本枯鰹節の細削り…のあと、①で削った「OLD NANATSUKA」で追いチーズ

乳ぃ~ずのお結び の作り方

お家ぃず/2021.8.7

①干し椎茸を戻しての含め煮にする

お家ぃず/2021.8.7

②具を同じくらいの大きさに刻む
左→干し椎茸の含め煮 上→本枯鰹節
下→朧月(朧月は、地元庄原の椎茸や鰹節、昆布等の出汁入りチーズ)

お家ぃず/2021.8.7

③和える
④③をお結びの具にする

お家ぃず/2021.8.7

大正から昭和初期にかけて七塚原牧場で作られていたレシピをもとに作られているチーズ。はじめていただいとき「これは家族のための料理に使いたい」と印象に残った素朴な風味です。

お家ぃず/2021.8.7

地元の椎茸や鰹節、昆布の出汁入り。
そのままでおつまみにしても美味しい。

お家ぃず/2021.8.7

朧月の表示