教本に出てくるチーズ大試食会

わだえみのわいん塾にて開催しました。

2025年JSAソムリエ、ワインエキスパートの教本に出てくるチーズ達。チーズの歴史や種類など教本に沿ってさらっとご説明したあと、代表的なAOPチーズなどを実際に見て味わいながら、チーズの個性やカットの仕方、便利な道具、おすすめの食べ方や提供の仕方、保存の方法、マリアージュの考え方、タイプ別の特徴や保存の方法などなど美味しく楽しく学んでいただきました。

アフターでは季節の花、紫陽花を意識した超簡単アレンジを中心にご家庭で手軽にチーズでおもてなしができるレシピ&盛り付けを体験、お楽しみいただきました。

手前→りんどう(今牧場チーズ工房)🇯🇵
手前右→瀬棚(CHEESEDOM)🇯🇵
小皿2種→フェタ🇬🇷とリコッタ🇯🇵のアレンジ

中央→「白カビチーズ」食べ比べ
カマンベール・ド・ノルマンディ🇫🇷
ブリ・ド・モー🇫🇷
瀬棚(CHEESEDOM)🇯🇵

シャビシューデュポワトゥ🇫🇷

奥→「王様チーズ」食べ比べ
コンテ🇫🇷、エメンタール🇨🇭、ゴーダ🇳🇱、ケソマンチェゴ🇪🇸、パルミジャーノ・レッジャーノ🇮🇹

更に奥→「三大ブルーチーズ」4種食べ比べ
ゴルゴンゾーラピッカンテとドルチェ🇮🇹、スティルトン🇬🇧、ロックフォール🇫🇷
瀬棚(CHEESEDOM)は半分はそのまま試食していただき、
残りの半分はスライスするようにカットした瀬棚の生地の上にマスカルポーネとハスカップジャムをホイップしたものをトッピング、更にその上に、我が家で昨年の秋から楽しませてくれた季節の終わりのビオラの花弁をあしらいました😊
フェタとトマト、Presidio Slow Food認定の大粒塩漬けケッパー、リュックAOPのグリーンオリーブ、タイム。
ケッパーについている塩は、シチリア・トラーパニで採れた海の塩。ケッパーの香りがしみ込んでいます。
塩抜きをする際にボウルにふるい落としたこの塩とオリーブオイル、いただきものの美味しいレモンで味付け。
塩揉みしたゴーヤにオリーブオイル
カッテージチーズにユカリとオリーブオイル
…で紫陽花をイメージ😊
オリーブオイルのおかげで冷えた白ワインによくあいました。
夏の定番、フェタ&スイカ🍉 
お好みでオリーブオイルやタイム入りの蜂蜜で。 
手前→「白カビチーズ」食べ比べ
ブリ・ド・モー🇫🇷
カマンベール・ド・ノルマンディー🇫🇷
瀬棚(CHEESEDOM)🇯🇵
シェーブル代表のシャビシュー・デュ・ポワトゥ🇫🇷
奥→「王様チーズ」食べ比べ
コンテ🇫🇷、エメンタール🇨🇭、ゴーダ🇳🇱、ケソマンチェゴ🇪🇸、パルミジャーノ・レッジャーノ🇮🇹
手前から、
フロマージュ・ド・美瑛(美瑛放牧酪農場)
ネロ・カプラ(チーズ工房カプレット)
ブルーチーズ(アトリエ・ド・フロマージュ)
奥→「三大ブルーチーズ」4種食べ比べ
ゴルゴンゾーラピッカンテとドルチェ🇮🇹、スティルトン🇬🇧、ロックフォール🇫🇷 
りんどう(今牧場チーズ工房)を紫陽花風に

※紫陽花の葉は誤食すると毒性があると言われていますのでご留意下さい。

お家ぃずでは、会の趣旨やご予算、イメージに応じて、チーズプラトーをまるごとお届けするケータリングプラトーをご提案しています。
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